あめ家食堂

ビッグコミックオリジナルの「深夜食堂」のような、ちょっと懐かしのドラマ「HERO」に出てくるバーのような…。

常連になって顔見知りになれば、どんなリクエストにも「あるよ」と答えてくれそうな店、それが「あめや食堂」さん。

地元民が気取らにに、毎日のように来るお店なので、ボリュームと値段で大満足できるお店です。

「この前も、フルーツサンドを作ったんですが、作ったことがない物を作ると、『何でも作れるんですね！』と皆に言われるのですが、何でも作れるのではなく、作れるように努力してるんです。」と語る依田正則さん。

正則さんが東京で修行をしていた時、町には数百軒の店があったとしても、実際に通うのは５軒程度だということを肌で感じ、「大事なのは、場所じゃなくて人！」ということを若者にも分かってもらえるように頑張っているとのこと。

ランチでも、テイクアウトでも、夕食でも、夜の飲み会でも。ハンコの町「六郷」に来たら、ちょっと寄ってみたい店。

昭和の雰囲気漂う、ガッツリ系の食事を食べてみてください。お店の扉は開けっ放し。テーブルの間隔も十分。アクリル板も設置！コロナ対応もばっちり。

市川三郷町民の「ソウルフード」と呼ぶ人もいる「あぶらそば」の他、「五目そば」、「肉どんぶり」が人気です。